オレンジ色の空.

「・・・あ・・・」


恥ずかしくなって顔に熱が伝わるのが分かる。


「ははは!面白いね・・・」


彼は目を閉じながら笑う。


そんな彼につられて私も微笑んだ。


「あ、顔もっと赤くなってる」


そう言うと、彼はどこかへと走って行って、


冷えピタを一枚持ってきた。


「ほら、貼るよ?」


そういって私の額に貼った。


・・・っつめた!


私は声に出さないように耐えた。


「ほら、横になって」


そういって優しく私を倒す。