「うっさい!つーかうち女だし!」 そう言うと亮平はムカつく顔をする。 「えー…。男より男っぽいお前に言われても…」 「亮平が弱々しいんじゃないんですかぁー?」 「お前ならゴリラにだって勝てるだろ!」 「亮平の女々しいヤツ!」 ……と、言い合うのが日課。 すると、いきなり私の後ろのドアが開く。