○○メモリアルホールの中に入った僕達は、すぐに椅子に座らされた。
すると、お坊さんがきて、お経を唱え始めた。そして、30分ぐらいずっと椅子に座りお経を聞いていた。
E男「やっとおわったー!」
K太郎「あー、眠くなってきたー」
B亮「…」
E男「良し!写真撮りに行こうぜ」
K太郎「そうだったね」
E男「どっから行く?」
K太郎「じゃ、ひとまずここ撮るか」
E男「だな」

パシャ! パシャ!パシャ!

K太郎「ほら、B亮も!」
B亮「ああ」
パシャ!
僕は、携帯で、一枚目の写真をとった。
よく見てみると、人の顔のようなものが写っている。
いやいや、そう見えるだけだと思い気にしなかった。
E男「なんか撮れたか?」K太郎「まったく」
B亮「僕も、特に」
K太郎「違うとこ行こう」
E男「だな」
次は、薄暗くて不気味なとこになった。
E男「ここ、いいね‼」
K太郎「うん!」

パシャ!パシャ!パシャ!
僕も、一枚目とった
パシャ!
見てみると、僕はすごくびっくりした。
写真を見てみると、顔がさっきよりはっきりとしていて、誰が見ても、顔だとおもえる顔がうっつっていた。なぜか、僕は、みたことがあるようなかおをしていた。
E男「次もいない!」
K太郎「僕も」
僕は、一人で焦ってた。
E男「B… …亮」
K太郎「B亮!」
B亮「んっ?な、なに?」
E男「B亮のに写った?」
B亮「うぅん写らない」