家に帰っても呆然としているだけ。 あんなに好きだったバレーがもう中学でできない。もう… あれから、あのシューズの音やボールの音、広い広いコートも熱い夏の季節も全てが嫌いになった。 どうしたってあんな夏は好きにはならないのだ… そんな夏をアイツは好きにさせると宣言した。 私の過去なんか知らない奴が。 好きな事に熱中してるアイツに腹がたつ。