「なぁ~和田…」 「何……?」 「今度は “ユウ”じゃなくって“的場祐介”を見て……」 どうして…… 「俺…を見て…」 こんなにも 想ってくれるの?? 的場祐介は ギュッと私を抱き締めた…… 温かくて…… 心地よい…… まるで 春の日差しが 雪を溶かしてるみたいな感じ…… 「俺……まだ和田のコト好き……」 「……」