「なに 謝ってんだよ!!」



「えっ??」



「先輩も先輩だよね(笑)女の仔に重い荷物持たせるなんて」



「あっ…ありがとう(>_<)」



「いいえ♪」


彼は 私の方を向いて


ニカッ


と笑った


ーーードキッ



私の鼓動が鳴り響く…


この


鼓動はなんだろう…



胸が苦しくって…


せつなくって…


でも

何故か 温かいの…