「大丈夫か??」


そっと 頭を撫でてくれた



――ドキッ



「だっ…大丈夫だよ//」



まるで 私の心を読み取ってるみたいだ……




なっ……



なんで ドッキしてんだろ……




「私……電話してみる……」



「おう……」




私は アドレス帳の中から ユウを探した



「えっと……」




私は



ユウに 電話をかけた……