圭「それにしても、美月ちゃんと一緒の班でよかったぁ。」

「え?私?」

圭「美月ちゃんかわいいって有名なんだよ。」

「私が?そんなことないよー」

班の全員そろった。
全員自己紹介をした。

このとき悠也が圭くんのことを睨んでいたなんて、これから大変なことが起きるなんて思いもしなかった。