『私だが』 「あ?…あぁ、そうか。こいついたな」 『私は、このままの服でいいのか?』 「ダメだな…服を出す待て」 『わかった』 「おい、男もんしかねぇがいいか?どのみちお前には男として生活してもらう。まぁ、俺はお前を女とは思ってねぇけどな」 『あぁ、わかった。最後の一言はいらん』 その瞬間土方の鳩尾には渚の拳が。 「うっ…」 『胸がなくて悪かったなぁ』 そう言って悪魔のような笑みでニッコリ笑った。