土「朝餉食いに行こう」 翼「うん?」 翼と二人広間へ向かう。 いつもと違うのは隣にいないこと。 あれから翼は何も聞いてこない。 何かを察しているんだろうか…。 沖「土方さん!!渚さんは…」 見つかったか聞こうとしたのか。 総司は俺と翼を見て口をつぐんだ。 気まずい…。 沖「翼君…斉藤さんのところへ行ってもらえませんか?」 翼「一君の所?」 沖「はい。私達は後で食べますから」 翼「うん、わかった」 何をする気だ総司は…。