私の言葉に土方は眉間を寄せた。 「お前いい加減にしろよ!!俺にそんな口聞くとはっ!!!!ぶった切ってやろうか!?」 『死ぬのなんて怖くない。殺せ』 私の言葉に沖田は目を丸くした。 一方土方は… 「あぁ、そうか。だったら遠慮なく殺してやるよ。気を楽にしろ」 「!?ダメですっ、土方さんっ!!」 沖田さんが止めた。