沖「始めっっっ!!!」 斉藤さんとの試合。いや、睨みあいが始まる。 一線を置き、睨み続ける。 攻撃を出そうとに力を入れた。 その瞬間斉藤さんの竹刀が目の前にあった。 『…ッ』 かろうじて受け止める。 斉「…さすがっ」 そう言って斉藤さんは後ろへ退く。