『…そうですね。』





『じゃあ…事件解決ってこと?』






ユラナさんが口を開く。


すると同時に後ろから叫び声が…



『『おらぁぁぁ!!』』




三郎『俺ら見せ場ねぇじゃん!!』

リルラ『あたしなんか何にも推理してないわ!』

シンゴ『僕なんてセリフも無かったよぉ~』

ミキ『皆さん 落ち着いてくださいよ;』

三郎 リルラ シンゴ
『煩い この腹黒野郎!!』




ミキ『はぁぁ!!? 悪いですか!? 僕の父親が腹黒なもんでね! それが乗り移った+遺伝ですから!!』





リルラ『でもっ…そんなミキくんも…







す『皆!! 事件解決だ! お疲れさま!!』







リルラ『(なっ!?)』








『今回は僕の能力のお陰ですよ! 刑事さん、お礼はたっぷり貰いますよ?』




『ミキくん…キリが乗り移らなくても十分 腹黒いよ…』











ミキの能力も発揮し、今回の事件は…


無事解決☆








オマケ



リルラ『刑事さんはユラナさんのこと好きでしょ?』


刑事『!!? いやっ…その…///』


ミキ『女の子のカンは鋭いですね~((黒笑』





最後まで腹黒なミキくんでした