『地区長さん、ホントは怪奇現象なんて無かったんですよ。じゃあ、もう帰りましょう?』


『も もう大丈夫なの!?』


『はい! ほら、帰りますよっ』


と、その瞬間―…









「キャハハハ…」









『『『!!?』』』』




『い…今の…』

『もしかして…』


『幽…霊…?』






『『『ギャァァァァァ!!!』』』














僕らは一目散に入口へ駆け込んで…



廃校から出た。





解決したのか
してないのか!!?




『ちゃんと解決してよー(泣)』


『僕は探偵ですーーー!!!!』




Vo.1―END―


Vo.2に続く☆