不思議探偵団☆





『さっ、もう遅いし寝ましょ♪』





『あ…はい…リルラは大丈夫なんですか…?』



『大丈夫よ…。おやすみ、ミキくん』




微笑んで そう言うと、リルラは自室へと戻った。











『何だろ…』












僕は不思議探偵事務所の一員なのに…




最近 南北探偵事務所が楽しくてたまらない。






『分かんないや…もう寝よっと…』





そして僕は自室のベッドに入り、





静かに眠りに落ちた。