3/12(水)
昨日Mに行った。いつもの数学と体育やった。

今日は教師が来た。明後日の卒業式のことに言ってた。やっぱ来いってことかよ。
…………めんどくさい。
卒業式くらいあんたらだけでやればいいだろ。長期欠席者なんだから、ほっといてくれればいいだろ。
むかつく。
無理なのを承知……とか言ってたけど、薄っぺらく感じるわ。
私は教師に信頼するのはもうやめちゃったんだよ。
「ダメ教師」と「いい教師」。
あれ、私の担任になった奴みんなダメ教師だな……。いい教師は幻になってしまったんだろうか。
憧れられたいのか、いい先生に見られたいのか分かんねえけど。
そういう腹の中が分からない以上、いい先生なんて言えないわ。
むしろ小学生と中学生の義務教育が一番適当にできない年代なんだが。
……教育者たちは一体なにを考えているのか、時々分からなくなる。

私は教師への信用と信頼は最初から0だけど、不登校になってみると浮き彫りになる。
今までの視点とは違う立場になるんだから、まあ当然なんだがな。

教師って意外と冷たい人間なんだよね。
長年やって来た分、パターンで見る。んで、個人個人のことが見えなくなり、結果。
生徒の信用を失うことになる\(^o^)/。
荒削りした氷を見て、これは○○だ、と言ってるようなもん。
私は嫌いになるタイプだわそれ。
細かいところまで削ってみないと、どんなもんか分からないのにね。
早とちりして少しずつ誤解されて、もう一人の自分がその人の頭の中で作られていくパターンだ。
捉え方からの違い。
現実を受け止めてない、美化して見てる痛々しい気持ち悪い人みたいなもんだよ。
ああ、やっぱり汚い大人には、教師には絶対なりたくないな。
教師という嫌いな立場に自らなりたくない。
私よ、教師にはなってくれるなよ。