空に近い場所

2/28(金)
Mに行ってから帰りに学校に行ってきた。
まずはMに行った話。
勉強のあと、運動をやったんだよ。
いつもの先生じゃなくて、Mに来ていた女の子。多分中一か二ぐらいの子とバトミントンをやった。
「……」
「……」
あらやだ、無言だわあ。
まあ、とりあえず、無言でやってたんだよ。
「……はぁ……」
「……」
私だけ息切れ!?かと思ったけど、ああ、あの子も疲れてるわ。
意外と上手い女の子に私はちょいとびっくり。
さすが若者。
それでも私は年上(かも)だから本気っぽく見せかけて思いっきりやったよ。
日本語変ね。
「……!」
女の子が滑り込みながら羽根を返して来た。
「!?」
うわっ!ここは打ち返さなければ!
ここは!死んでも!絶対に!打ち返してやる!!
そう思って、バランスを崩しながら返すが。……羽根は少し飛んだだけだった。
「「……」」
思わず目が合った。その子は少し笑っていた。
「今の、凄かったね」
……なんかいいな、こういうの。
私はそう思った。
きっと、その子もそう思ってたのかな。どうだろう?分からん。
……という、今日の名シーンでした。

学校にて。
「え。あ、先に行っててもらっていいですかね?」
時間より遅めに来たせいか、担任が驚いていた。
靴を脱いでスリッパを履いて、先生と一緒に部屋へ入る。
遅れて担任がパソコンを持って部屋に入って来た。
「まずは、お疲れ様です。そして、遅くなりましたが、合格おめでとう」
「……どうも」
んで話をして、お知らせみたいな紙を貰って、本題に入った。
「それで、お願いしたいことがありまして」
原稿用紙のような紙を私に渡した。
「これに、激励のようなことを書いて欲しいんです。実はまだ○○さんの高校のことをまだ誰にも言ってないんです。その報告もかねて書いて欲しいなあ、と思って……」
……え、やっぱり?
薄々そんな気がしていた。
「あ、なんでもいいですよ。絵を描くなり頑張れとか一文字でもいいし、●子を描くなり、犬を持ってるなり、本当になんでも」
一生懸命ですね。本当に。
「期限は……遅くても来週の火曜日ぐらいがいいなあ、と思うんだけどいいかな?」
「みんな頑張ってるんですよ、頑張ってても、受からなかった子もいて……」
……………………


んで現実に戻る。
書いてやるよ、多分。