天国からの手紙。

『あの日、ハクトは、中学で一緒にバスケやったなかまを集めれるだけ集めて、この、封筒
を俺らにたくしました。

クリスマスの夜に わたしてほしい。って。

おれが、一番信頼してるお前等に託すって

いわれました。』








『ハクトが、亡くなって、俺…も、みんなも、現実受け止めれない日が続きました。
でも、ハクトは、いろんなもの残していってくれてますよ。』









そういって、いんなは、帰って行った。






言葉の意味を理解できず、


封筒をあける。