天国からの手紙。

そこには、ハクトの、中学時代のバスケ部の仲間、後輩が、たくさん来ていた。









『夜遅くすいません! ハクトから、クリスマスプレゼント届いてます!』







一番仲良しだったやユウヤくんが、封筒を差し出した。









『ハクトが、中学にいった日のこと。覚えてますか?』



あの日は一日中そわそわしていた。
久しぶりに中学でバスケが、たのしみだったのかとおもっていた。