― ガラガラッ
「あけみんおはよー♪」
「あっ、千里!おはよー♪……ってアレ?千里、もしかし……」
「えー!!なんでお前ら一緒に登校してんの!?まさか、付き合ってるとか!?」
「そういや今日の朝練の時、やけに祐斗気合い入ってたような気がしたが……。そういうことだったのかww」
「ちょっと!私が話そうとしてるんだから、颯と拓はだまっててよね!!」
ちょっと……
3人の声が大きいから、クラス中がこっち見てるような気がするんですけど……
祐斗はどんな顔してんだろ……?
ふと祐斗の方を向いてみた
すると……
「お前ら、何騒いでんだよ」
プッ……
相変わらず天然ってゆーか、マイペースってゆーか……
「あけみんおはよー♪」
「あっ、千里!おはよー♪……ってアレ?千里、もしかし……」
「えー!!なんでお前ら一緒に登校してんの!?まさか、付き合ってるとか!?」
「そういや今日の朝練の時、やけに祐斗気合い入ってたような気がしたが……。そういうことだったのかww」
「ちょっと!私が話そうとしてるんだから、颯と拓はだまっててよね!!」
ちょっと……
3人の声が大きいから、クラス中がこっち見てるような気がするんですけど……
祐斗はどんな顔してんだろ……?
ふと祐斗の方を向いてみた
すると……
「お前ら、何騒いでんだよ」
プッ……
相変わらず天然ってゆーか、マイペースってゆーか……
