2つのボール

ベッドから起きた私は、まだ夢の中にいるようだった



「私、祐斗と両想いなんだよね……?」



いまだに信じきれていない私は、思いっきり自分の頬をつねってみた




「痛っっった!!」


何コレ、めちゃめちゃ痛いんですけど!?








でも…………


現実ってゆうことだよね?




やったぁ///




















って、早く準備しなきゃじゃん!

朝練見に行かないと!