祐斗と2人っきりって……


こんな展開アリ!?



でも、ホントに嬉しい///

いつか、隣にいる祐斗と手を繋いで一緒に歩くことができたらな……***



そう思った私は、ふと祐斗の方を見てみた


すると、なぜか祐斗も私の方を見ていたっぽくて、バッチリ目があってしまった私達


私は、目をそらすことができなかった

それは、たぶん祐斗も同じだったと思う



私達2人は、しばらくそこに立ち止まってしまった