2つのボール

「祐斗……///」


そこにいたのは、祐斗だった


「千里っ、祐斗だよっ!!祐斗!!」

「超ラッキーじゃん!!」

「話しかけに行こーよ!!」


グイッ


「ちょ、3人で引っ張んなくても……」


「関係ない関係ない!早く行こ♪」


タッタッタッ…………


「「「おーい!!」」」


3人が祐斗に声をかけた

よく見たら、颯や拓もいる

3人とも私達に気がついたみたいで、こっちに向かって来た

でも…………




















私、心の準備ができてない!!


顔も真っ赤だし、心臓も音が聞こえてるんじゃないかってくらいバクバクだし……



そんなことを知るハズがない3人は、どんどん近づいてくる



ヤバイ、もう逃げ出したい……