2つのボール

――10分後


「ありがとうございました!」



結局私は、あのポンチョを買ってしまった。

だって可愛いかったんだもん♪



「千里、ニッコニコだねぇ~ww

そんなに嬉しかった?」


「うん♪」


「そっか!それはよかった!

で、これからどーする?

拓たちは、どっか行きたいとこあんのー?」



「俺ら?どっかあるか颯?」


「俺?

俺はもちろんゲーセンー♪」



颯、ゲームとか大好きだもんね~ww

そりゃあ行きたいか。



「おっけ!じゃあ行こっか!

千里と祐斗もいい?」



「うん!」「あぁ」



その時、2人の返事が重なった。

思わず祐斗の方を向いてしまったら……













(ドキッ///)



祐斗も、私の方を見ていたため、

目が合ってしまったのだ……