フシギな音と共に、私の唇になにか暖かいものが触れた。


そして、耳元で聞こえた祐斗の声。



『大好きだから』




ちょ……反則……///





「……じゃあな、千里///」


「……うん///」












こうして帰って言った祐斗。


自分の部屋に入って、ベッドに寝転がりながらも、頭の中はさっきのことばっかり。




気づいたら祐斗が目の前にいて…………///

































夏休み最後の日。

私は、ファーストキスをしてしまいました.。.:*♡