しばらくして諒が息を切らして帰ってきた。

右手にゎ黄色い紙袋。

目を疑ったよ、
だって

ケーキ買ってきたんだもん。

今日が誕生日だって事
覚えててくれてたんだ

嬉しくて、

諒の目を見たら
諒ゎ笑ってた。

それからケーキにロウソク立てて、
照れながら唄を歌ってくれた。

これゎ夢?

何だか、昔に戻れた気がするね。

又、貴方の隣で笑いあえた


もう一度、頑張ろう。