イヴ「一之瀬優。お前が何考えてるかんかんねぇけど、俺が族に入ったのだって、犯罪やりかけたのだって全部俺の意志だ。莱子おばさんは関係ねぇ」
「……ちがうんだよっ……ほんとは…ほんとは
っ！」
イヴ「……だから、気にすんじゃねぇよ…正々堂々俺と戦えっ！」
「―――……イヴ……」
翼「優ちゃん。訳ありなのはわかったよ。けど今は俺達に任せてくれないかな？」
「翼……」
蕾稚「そーだよっ！まだ僕達が本気で戦ってるとこ見たこと無いでしょ？僕達強いんだから安心して見てて！」
「蕾稚……」
竜士「そーだぞ！俺達一応全国Ｎｏ．１だからな！」
龍都「そうだよ優ちゃん！俺達毎日体鍛えてたし、実戦もしてたんだから！」
竜士……
龍都……
櫂「…俺だって頑張ってるんですからね」
……櫂
みんなありがとう…
