溺愛ヤンキーくん





え、皇雅あまり顔に出さないタイプだよね?



そんな皇雅を興奮させる沖縄のスーパーすごいわ。さ



「じゃあさ、そのスーパーで買ってきた食材で何作ってくれるの?」



「お楽しみ」



「むー。教えてよ」


「やだね。…おらさっさとソファでテレビ見てろ」


皇雅はしっしっと手であたしを除けると備え付けの簡易キッチンにそそくさと向かった。


「…ばーか」



「なんか言ったかおら」



「嘘でーす」




くそ。皇雅の地獄耳のバカ。




あーあ。暇だなぁ…







――――――――


数十分後。



のんびりテレビをみていたら。



「…おい、出来たぞ」




って言葉と共においしそうな匂いが…



「んで、何作ったの?」


「ゴーヤチャンプルとサーターアンダギー」


「え、揚げたの?」


「あぁ。」



うわ。結構こってるんだ


サーターアンダギー作るの大変なのに…


あ、よだれ垂れそう。


早く食べたいー。




「…そんなキラキラした目で見るんじゃねぇよ…はぁ、食っていいぞ」



「やったっ!いっただーきまーすっ」



「…はぁ、いただきます」



「うまー!ばりうまー!」



「そりゃよかった」




あ、皇雅笑った



笑顔相変わらず可愛いね…