溺愛ヤンキーくん





のーんびり1時間ぐらい過ごしたら皇雅が帰ってきた。



ん?遅くないかね?


「ただいま」


「おかえり。遅くない?」


「スーパーがすごかったんだ」



へぇー。


何だろ、おばちゃん達にモテちゃった?



それとも――「…おい、変な妄想はやめろよ」



「…ッチ」


あらいけない。


ちょっとイラッとした気持ちを抑え思った事を言ってみた。

「うーん。皇雅の事だからおばちゃん達にもてはやされたんでしょー」



「はぁ?んなわけねぇだろ」


意味がわからないとでも言いたそうな顔をする皇雅。


ちょっと笑っちゃう


「…んじゃあなんだよ」



「…だから」


 
「うん」


「その…スーパーに」


「うん」


「…珍しい」


「うん」


「…食材たくさんあって…その%@*☆♯$%\」


「何言ってるの」


ちょーっと長いかな。うん。


なんか、照れてるし。


可愛いんだけど…じゃない。


「早くー」


「だからっ…スーパーに珍しい食材ありすぎて興奮しちまったんだよっ…はぁ」



「…………」



唖然。


あの、皇雅くんが。