「ちょっと!昨日のことはもう謝ったじゃないですか。これ以上何をしろと言うんですか...。」

そう言った瞬間、壁に押し付けられた。

「俺と付き合え。」

突然の甘い囁きに体全体が痺れてきた。

「な、何言ってるんですか!無理に決まってるじゃないですか。」

「拒否権なし。」

そう言って来栖くんは...