キーンコーンカーン… 「席つけー」 高身長で黒ぶちメガネの歩村先生が教室に入ってきた。 「きりーつ」 日直のやる気のない声が教室に響き渡る。 「気をつけー れーい!!」 みんなはだらだら席についた。 「んじゃ、二次関数やんぞー」 先生はそう言いながら歪な字を黒板に書いていった。 歩村先生は字を書くのが早いで有名… もたもたしてると、説明が追い付かなくなっちゃう!!