次の日、私は仕事を無断欠席した。
光輝・光司・宗吾・・・
それぞれから何度も着信があったけど、
私はそれに出なかった。
いや、出られなかった。
私の部屋に、母が来たのを良い事に、
封筒を一枚、母に託した。
「貴女も社会人なんだから、
これは自分で出すべきなんじゃないの?」
「・・・」
私は首を振った。
宗吾に会えない。
もう、会っちゃいけない気がする・・・
溜息をついた母は、
封筒を握りしめ、部屋を出ていった。
光輝・光司・宗吾・・・
それぞれから何度も着信があったけど、
私はそれに出なかった。
いや、出られなかった。
私の部屋に、母が来たのを良い事に、
封筒を一枚、母に託した。
「貴女も社会人なんだから、
これは自分で出すべきなんじゃないの?」
「・・・」
私は首を振った。
宗吾に会えない。
もう、会っちゃいけない気がする・・・
溜息をついた母は、
封筒を握りしめ、部屋を出ていった。

