祐司が経営するホテルの最上階。
スイートルームに通され、
ソファーに腰を下ろした。
・・・
祐司は私に紅茶を入れる。
「亜紀は紅茶が好きだったよね?」
その言葉に小さく頷く。
…母の影響で、
小さな時から、紅茶を愛飲していた。
・・・
「さて、何から話そうか?」
「…祐ちゃんが知ってることすべて」
そう言うしかなかった。
自分ですら知らない、自分の秘密。
それが言ったいなんなのか?
「…じゃあ、一つ質問するよ」
「…はい」
「亜紀の初めてを捧げたのは、誰?」
「・・・初めて?」
「君の体を捧げた・‥って言えばわかるかな?」
「…言わなきゃいけませんか?」
「…それが一番肝心なんだけどな?」
「・・・宗吾さんです」
スイートルームに通され、
ソファーに腰を下ろした。
・・・
祐司は私に紅茶を入れる。
「亜紀は紅茶が好きだったよね?」
その言葉に小さく頷く。
…母の影響で、
小さな時から、紅茶を愛飲していた。
・・・
「さて、何から話そうか?」
「…祐ちゃんが知ってることすべて」
そう言うしかなかった。
自分ですら知らない、自分の秘密。
それが言ったいなんなのか?
「…じゃあ、一つ質問するよ」
「…はい」
「亜紀の初めてを捧げたのは、誰?」
「・・・初めて?」
「君の体を捧げた・‥って言えばわかるかな?」
「…言わなきゃいけませんか?」
「…それが一番肝心なんだけどな?」
「・・・宗吾さんです」

