冷酷社長の極上の愛②

疲れすぎて、

今はそれどころじゃない。

・・・

そんな私を見て、

宗吾はくくっと笑う。

「な、何で笑ってるんですか?」

「いや、冗談のつもりだったんだが、

冗談に聞こえなかったか?」


「・・・」

もう、こんな時に。

そう思った瞬間、

ふわりと長い腕に包まれた。


「疲れてるのは目に見えてる。

今夜は何もしない・・・

ああ、あれをやってやる」


「?!?」

・・・あれ???

あれって何???

…なんだか、凄く不安になってきた。

・・・

お風呂に入り、

髪を乾かしていると、

ドライヤーを奪い取られた。

「そ、宗吾さん?!」

「乾かしてやる」