私は心の中で 誰か助けてと叫んだ。 その時 「やめろよ!おっさん!」 と言って誰かが助けてくれた。 おっさんは慌てて 逃げて行った。 私はゆっくり顔をあげて びっくりした。 私を助けてくれたのは 末永涼太くんだったから。 私は安心して 涙が溢れてしまった。 「高松さんっ?大丈夫?」 「あ…末永くん…ありが…とう」 私は泣きながら言った。 「怖かったよな…でももう大丈夫だから」 そう言って私の頭を撫でた。