「無理、お前に拒否権なんてないから。」
は?なにいってんのこいつ。意味不明。
「絶対いや!」
私はそういって最悪男を抜いて歩き出した。
「何?怒ってんの?」
…ん?なんか隣からすっごくうざい声が…
「…って、えぇ?!なんで?!なんで隣にいるの?!」
気づいたら最悪男が隣を歩いていた。
「なんでって…隣で歩きたかったから?」
しれっとした顔で答える最悪男。
てかなんで最後?なわけ??
「嫌だって言ったじゃん!」
私はそういって最悪男から2mくらいはなれた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…