「ねぇ、なんであんたが私の隣な訳?」
「しょーがねーだろ、名簿が同じ何だから。」
「なんで同じ名簿番号なのよ」
「そんな事、俺に聞くな。」
「ふんっだ」
びっくりなことになんと俺と、あいつ、千夏は席が隣同士。
それが気に入らなかったのか千夏はプイッと窓の方を向いて拗ねた
…本当コイツおもしれぇ…。
「俺、お前の事、気に入った」
俺はニヤリと笑いながら言った。
「へ!?」
ふっ、間抜けな声。
しかもすごいびっくり顔してるし(笑)
「お前、今日から俺の女な♪」
「は、はああああああ!?」
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