もぅ、なんなのよー
♪〜♪〜
また電話だ…しかもまたあの人。
もうやだ。これ以上過去を思い出すようなことしないでほしい。お願いだから
私は鳴り止まない携帯の電話を切ってテントに向かった。
「んーと、どっちだっけ?」
同じテントが2つ並んでる
どっちかが私と沙優のテントでどっちかが男子のテント。
テントはるの手伝ってないからわかんない…
…こうなったら、勘でいくしかないな
別に間違えてても誰もいないし、何かおこるわけでもないからどっち行ってもいいんだけど…
男子の方汚そうじゃん?だから行きたくないなーみたいな?
「うーん、よし!左だ!」
私は自分の勘で左に行った。
「…私の荷物がある!勘が当たった!」
よかったー。さすが私!
って思ったんだけど、
…あれ?なんかおかしい気が…
「沙優のカバン、こんなのだっけ?」
もっと可愛かった気が…
ま、いっか。
てか、
「眠い…」
委員の仕事とかあの人のこととか色々と疲れたなー
沙優が戻ってくるまで寝ようかな

