私の彼氏




あれ…ここどこ?



夢中で走ってたあたしは


知らない道に出ていた…




暗い…怖い…




あの日を思い出してしまう





助けて…誰か…




ううん、誰かじゃない。




誰に助けて欲しいかなんて

決まってる。




気づいたら


声に出してた。




「直樹…直樹助けて…」


「…呼んだ?」




振り向けば


息を切らせた…あたしの愛しい人。