この手紙を書いた理由、話さなくてごめんね。 でも、もう大丈夫でしょ? 理解してるでしょ? 今、この手紙を見て泣いてるのなら泣かないで笑って。 まぁ、泣く訳無いよね? 男なんだから! ちゃんと、お星様として見守ってるから。 敬具 糸想瑠羽。” 朝起きて手紙を読むのが俺の日課。 手紙を読んでから下へと降りる。