えーーーい。
負けるもんか!!!!!
あたしだって、陸上は
得意なんだから☆


『追いついちゃった(笑)』

『ギャッ!!早くない?』


2人とも息を切らしながら 話している。

学校がみえた・・・。


『いっそげーーー!!』


『ダッシュ!!ってか(笑)』

校門に無事ついた。
階段を登っていたら、

キーン コーン ー・・・。

『やばっ遅刻ぢゃん。』

『麻莉助けてぇーーー遅刻ゎやばいんだぁ。』


ダァァァァァッ!!

階段をかけ上がり、
教室の前まで走ってきた。
ガラガラッ!!!!


教室のドアをあけたら、みんないた!!(あたりまえ)
キーン コーンー・・・・・・。

『まだなり終わってない』
ガタンッ。。。


『ハァァァァーーーっ』

大きく溜め息を付いたら、 隣りの席の・・・・男子がこっちをみた。
今日初対面だから、名前しらないんだっ・・・。


ガラガラッ。

先生だっ!!男???結構
イケメンぢゃん!?
25歳前後ぢゃない!?!?

『はい。今から自己紹介をしていくぞ!!。
名前・
好きな食べ物・
生年月日・
好きな事一つ。言ってけ』


先生そんな急に・・・!!
私は、先生の目を盗んで
麻莉にメールをした。


《Dear麻莉》

どうしょっっ!

麻莉ーーー。クラス一緒だけど喋れないのは淋しいょ☆

んで、好きな事ってなににする?

《fron絢音より》


早く返事こないかなぁ??

『私は〇〇中学からきたーーー・・・・・です。』


えっ???聞いてなかった。どうしょっっ!!