愛して。





優しく、鈴名の胸に触れる。


ピクッと反応する体。



それでも、気づかないふりして


動かす手を止めなかった。








「……葉瑠…」



行為を終えたあと


服を着ながら俺を呼んだ。



「ん?」



「あたしのこと、好き?」



いきなりすぎる質問に


答えに困った。