HINEKURE~十二神将の巻~

笑いながら、サタンが
「それが無理なんやんな~。」
優輝が
「なんでだ??」
サタンが
「簡単な話しやろ。どないなすごい力やでもただ流すだけなら猿でもできる。」
白い刀から、陽さんが
「つまり、その霊力をコントロールして私たちを使わないというのは猿と一緒ってことです。」
陰が
「俺たちも力も発揮できないしな。まぁ~俺たちが覚醒する前に戻ったってことだ。ククク。」
優輝が肩を落として
「またかよ。」
サタンが
「まぁ~霊力の方は陽さんが面倒みいや、陰はこいつの身体強化と剣術を教えてな~。」
陽さんが
「あなたは何するですか??」
サタンが
「まぁ~、全体に見るわ。」
優輝が
「お前やる気ないだろう。」
サタンが
「最初に言ったやろ。わいはスパルタやでわいが実践的なこと教えるやで。」
優輝が
「じゃ~何からやる??」
サタンが
「まず、陽さんから言ってみよか。陽さんの刀に触れてみ~。」
言われた通りにやってみると刀から白い光が辺りを包む。優輝はまぶしくて目を閉じていた瞼を開けると白色の世界が広がっていて、目の前には精神で会っていた綺麗な女性の陽さんが立っていた。
「何ここ??」

「光の世界です。まぁ~、精神世界と理解しても構いません。まず、霊剣作る所から始めましょう。」