HINEKURE~十二神将の巻~

サタンが
「ヨッシャ!!ワイが修行つけたるわ。」
陰があからさまに嫌そうな目で見る。
「なんや!!その嫌そうな目は。ワイ十二神将の一人やで。」
陰が
「嫌そう??
嫌なの。だいたいテメ~光と闇の理(コトワリ)しらね~だろ。」
サタンが
「知っとるわ。ワイの能力忘れたんかい??ワイはあらゆる能力を吸収してワイのもんにするやで。いろいろ条件はあるんやけど。」
陰が
「腐っても鯛ってヤツか。」
サタンが
「そう。て、腐っとらんわ!!ボケ!!」
陰が
「まかしていいんだな。」
サタンが
「光神はどうなんや??」
陰が
「もう寝ている。俺から話しておこう。」

そのまま夜は耽っていった。


どこ別の空間で
ゼウスが
「十二神将のうち集まっているのは……サタン以外ですね。」
と回りを見る。
ニケルが
「で、どうなのよ??計画は??」
ゼウスが
「第一段階の十二神将を全員集めるは済みました。第二段階の注射器を創るのと」
仙人のような爺さんのペンダントから
「注射器とは上手いこと言いますな。」
ニケルが
「そうね。『龍神』ドラクエル。」
ゼウスが
「と、同時にあの封印の地を我々の物に。」