春「災難だったね〜」





紫「ドンマイ」




美「チッ」




遅れた後先生に怒られました。はい。





美「それより、美来さんにお弁当届けられたの?」





紫「・・・」






春「ま、まぁね」






美「?」





なんか、ご機嫌斜め?





美「なんかあった?」





紫「彼奴、爺と有香の前だけにいい子ぶってた」






美「どう言うこと?」






春「まぁまぁ」






これが水嶋悠樹との出会いである。そして、大きな出来事の始まりである。