春「おーい!有香、雷斗!」





美「お、春。いい所に」





春「え?」





ガシッ





春「え?へ?」





美「雷斗、春を連れて行けばいい」






紫「あ、その手があったか」






春「??」






話しについていけないのか、?を浮かべる春。





美「悪いな春。俺の知人が弁当を忘れてしまってな、それを届けて欲しいんだ。雷斗と一緒に」




春「あぁ、そういうこと。いいぜ!」





美「助かる」