美来「ありがとうございます。」




美「そう言えばさ、美来さんも同じ学校なんですか?」




美来「はい、一様ですね。」




亜「ちなみに、美来様は全国NO.1の暴走族【暴龍】の姫にあらせられる。」




美来「亜樹斗、余計な事は言わない。」




亜「申し訳ありません。」




三「お前達が通う高校【如月学園】は暴龍の幹部、下っ端もおるぞ。」




美「別にそんなのどうでもいいし、爺ちゃんが行けって言うなら行く。ただそれだけだ。」




三「もういいのか?」




美「余りお腹空いていないし、明日の準備をしないといけないしね。じゃぁ、お休み。」