三「まぁまぁ、気にしない気にしない。まず、転校の物は部屋に置いてあるから、中身見て確認をしてね。それと、転校は明日だから宜しく!」





美「……」




紫「……」




三「⁇」





美「まずいいや、部屋に戻ろう。紫苑。」




紫「うん。」




部屋に戻り、転校の準備をした。




部屋に置かれていた物を見て




美(爺ちゃん、俺に男装しろと言うのか?)




置かれていた物は、黒色のウッグに伊達眼鏡があった。




美(そもそも、何で爺ちゃんは転校をさせようとしたんだろう?まぁ、爺ちゃんが言うなら行くしかないけど…)