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あの日は丁度父方の祖父の家に兄弟揃って遊びに来てた頃だ。
美『爺ちゃん!折り紙しよ!』
友『あいぁ〜。?ヒッオギャーーー!』
紫『爺ちゃん、友梨が泣いてる。』
三『おぉ〜、ちょっと待てな美由紀ちゃん。友梨、どうしたんだ。』
友『ウギャァーーーーーー!』
三『よしよし。お腹でも空いたのかな?それとも、オムツかな?』
いつもならお腹すいた時やオムツ関係になると泣き出す友梨。
しかし、この日に限り大きな声で泣く友梨。
まるで、良くない事でも起こるかのように・・・・