こんにちは!



俺は五十嵐組次期組頭五十嵐美由紀だ!



よろしくな!



紫「なに、やってるの?」



美「えっ、なにって自己紹介だけど?」



紫「誰に?」



美「誰にって、それは決まってるだろ。この小説を読んでくれている人に決まってるだろ。」



紫「それって、今必要な事?」



美「必要な事だ。」




紫「即答してるし。」




友「二人とも無駄話はいいから、中に入ろうよ。」



美「そうだね。」


と、言う訳で今俺達は実家である五十嵐組に帰ってきたのである。



何からだって、それは修行からさ♪